ロックダウンに備えて備蓄するべきもの。

こんにちは♪らんです。

お花見の時期なのに今年は新型コロナウイルスの影響で花見宴会ができないということで、残念な人も多いのではないでしょうか。

世界の情報を見ていると、
ロックダウン（国や都市の封鎖）が立て続けにおきているようです。

経済的なダメージも深刻化しつつあり、大変な状況になってきたなという感じがします。

日本も徐々に感染者が増えてきているようで、いつ急激に増加するかわかりません。

日本人はマスク、手洗い、うがいなどを徹底してやっている人が多いますが、マスクは依然として入手困難だし、ハンドソープも消毒類も品薄が続いてますね。

これだけ世界でも大変な状況で、死者も多数出ている状況から考えると、
日本がロックダウンする日も近いかもしれません。

オリンピックの行方について、通常開催なのか、無観客でやるのか、延期するのか、はたまた中止なのか…
もうすぐ発表があることでしょう。
もし、オリンピックの延期や中止などが決定すれば、そのタイミングか、その後にロックダウンする確率がかなり高いらしいです。

ということで、

実際にロックダウンした国を参考に、必要なものや備蓄しておいたほうが良いものをまとめておきます。
※あくまでも買いだめではなく、備蓄のススメです。

食料と日用品２週間分を備蓄する

世界のロックダウンを見るとわかるように、ロックダウンが発表されると必ず
スーパーに大行列ができるようです。

何時間も並ぶのは大変だし、並んでいる行列で感染リスクも高まります。
ですので、これはスーパーに並ばないための備蓄です。
また、あらかじめ備蓄しておくことで他の人に商品がまわりやすくなります。

備蓄品　食料（参考）

冷凍できるものはできるだけ冷凍保存し、日々少しずつ食べて、減ったらまた買い足します。
だいたい２週間分くらいはあると安心なのではないでしょうか。

日用品　（参考）

日用品については普段使っているものを少し買い足しておくイメージでOKだと思います。

そして、例えばコンタクト関連、生理用品など、特に自分にとってないと困るものは次に使うストック分くらいは買っておいた方が良いです。

ティッシュやトイレットペーパーは最近かなり出回ってくるようになったので、そこまで心配しなくても良い感じがしますが、ロックダウンするとまた買占めが起こるかもしれませんね。

現金について

恐らく預金封鎖などは無いと思いますが、いざ何かあったときに慌てないよう念のため現金を少しおろしておくと安心です。

とは言え、いったいいくら準備しておけば良いのかわかりませんよね。

人によっては貯金を全額おろす！
なんて人もネットで見かけましたが、うちは主人と話し合った結果、そこまでする必要はないという結論が出ました。

◆現金が必要になるシチュエーションを考えてみると、
・預金封鎖になりお金がおろせない
・物理的にATMが止まる（停電とか）
・何らかの理由により決済に電子マネーが使えなくなる
などが考えられます。

しかし、上記のようなことはあまり現実的でないということと、あったとしても今すぐにそうなることは無いと思います。

そして電子マネーさえ使えれば何とかなるかなと。

ですので、そんなに大金ではなく自分が持ってて安心できるくらいの金額を念のために少し多めにおろしておくという感じで良いのではないかと思います。

まわりの人が助けを必要とした時にも役に立つかもしれません。

自分にできることを出来る範囲でやっておくことが大事

いつ何がおきて何が必要なのか、ある程度情報をとった上で予測し備えておくことは大事です。
そうすることで、パニックにならずどんと構えておくことができます。